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教えて!南関競馬

激戦!ダート短距離路線

古谷剛彦

1975年東京都生まれ。関西大学卒業後、電子競馬新聞「JRDB」に入社。
関東圏及びローカル開催のパドック班として相馬眼を築き、2001年からホッカイドウ競馬のパドック解説者として名を馳せる。現在はフリーとして、グリーンチャンネル「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」「馬産地通信」に出演している。
また、ライターとしても、スポーツ報知「こちら日高支局です」(毎週水曜掲載)では馬産地情報を、フリーペーパー「うまレター」(毎月発刊)では南関東競馬ニュースを執筆。ユーストリームでの競走馬セールの中継(日本軽種馬協会の協力)で解説をするなど、幅広く競馬メディアで活躍している。

南関東のスプリント路線

 南関東のスプリント路線は

1月 船橋記念(船橋、1000m)→2月 フジノウェーブ記念(大井、1400m)→
4月 東京スプリント(大井、1200m)→5月 さきたま杯(浦和、1400m)→
7月 習志野きらっとスプリント(船橋、1000m)→8月 アフター5スター賞(大井、1200m)→
9月 テレ玉杯オーバルスプリント(浦和、1400m)→10月 東京盃(大井、1200m)→11月 JBCスプリント

という流れになっている。ダートグレード競走は東京スプリント(JpnⅢ)、さきたま杯(JpnⅡ)、テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)、 東京盃(JpnⅡ)の4つに加え、年によってJBCスプリント(JpnⅠ)が開催される。

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この記事の掲載情報は2014年9月時点のものとなります。
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